毎日がお祭りのその裏側で。
いつも思うことがある。
「ブラジルは毎日がお祭り」
何故そう思うかというと、露店がやたら多いからだ。
駄菓子
果物
ケーキとコーヒーの朝食
焼きそば
パステル
ポップコーン
チュロス
串シュハスコ
ホットドッグ
サンドイッチ
タピオカ
ココナツジュース
なんかの食べ物系露店、どれもなかなかおいしい。
このあたりがお祭り気分を演出してくれる。
タバコ
CD・DVD
香水
下着
服
靴
時計
これらはブランドマークがついていてもニセモノ。
バス・地下鉄切符
どこかから横流しされたものだろうか。
手編みのレースの敷物
手書きの柄のふきん
手作りバッグ
手作りおもちゃ
この辺は内職系。
思いつくだけでざっとこれくらい。
実際はもっとあるだろう。
露店に対しては最近取締りが厳しくて
許可を受けてない露店は一斉摘発の憂き目に遭っている。
それはそうだろう。
だいいちそういう露店は税金を納めていない。
それに通りのあちこちに勝手に店を開いて交通の妨げになっている。
商品の値段が安いから一般の店から客がそっちに流れると
苦情が出てもおかしくない。
だから警察が来たらささっと店をたたんで逃げてしまう。
しかし彼らはたくましい。
警察が去った後、ふたたび同じ場所で店を開く。
元手がほとんどかからない露店商は
手っ取り早く商売を始めて収入を得るのにぴったりだ。
ところで私が日本で就職活動をした頃は
しっかり就職氷河期に突入していた。
それでも選り好みしなければ何がしかの就職先はあった。
なんだかんだと文句をつけてはぐずぐずしていた私は
彼らにはとてもかなわない。
そんな私はココナツジュースを露店で飲むのが大好きだ。
氷の入った発泡スチロールから一つ取り出して、
大きなナイフで先を切って穴を開け、ストローを挿してくれる。
飲み終わったところで二つに割ってもらい、
皮の端っこを薄く切り取ってもらったのをスプーン代わりにして
中の白い果肉の部分を食べる。
衛生的には問題がありそうだが、
よく冷えたココナツジュースを木陰で飲むのはシアワセだ。
その木陰にはしたたかに生きる人々が暮らす
ブラジルの風が吹いている。
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「今でもぐずぐずやってるんでしょ」としっかりお見通しの方も
そうでない方もあたたかい一票を。
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コメント
同じ同じ。
アハハ。
王国も同じく露店が多いですね。
海賊版DVDとかってロードショー前後に即販売され始めるし
滅茶苦茶安い!
でも社内用につきコピー厳禁!なんて帯が流れる物や、映画館内で隠し撮りしてる為に時々人が立ち上がったりして黒い影が映ってるのもある
あと、交通渋滞になるとすぐに飲料水やお菓子の売り子達が車道で歩きながらの商売を始めるのは凄いと思う。
まだ雪だるまさん
>でも社内用につきコピー厳禁!なんて帯が流れる物や、映画館内で隠し撮りしてる為に時々人が立ち上がったりして黒い影が映ってるのもある
ぎょぎょぎょ。サボテン王国すごいですね。
それにしてもラテン系の惑星には著作権ってものはなさそうです。
飲料水やらお菓子、そうですね。渋滞するとどこからか表れますよね。雨が降ると傘売りが、暑い日には冷たい飲み物。臨機応変。
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