ブラジルにいて人通りの多いところを歩く時に
いつも思うことがある。
「ブラジルは毎日がお祭り」何故そう思うかというと、露店がやたら多いからだ。
駄菓子
果物
ケーキとコーヒーの朝食
焼きそば
パステル
ポップコーン
チュロス
串シュハスコ
ホットドッグ
サンドイッチ
タピオカ
ココナツジュースなんかの食べ物系露店、どれもなかなかおいしい。
このあたりがお祭り気分を演出してくれる。
タバコ
CD・DVD
香水
下着
服
靴
時計これらはブランドマークがついていてもニセモノ。
バス・地下鉄切符どこかから横流しされたものだろうか。
手編みのレースの敷物
手書きの柄のふきん
手作りバッグ
手作りおもちゃこの辺は内職系。
思いつくだけでざっとこれくらい。
実際はもっとあるだろう。
露店に対しては最近取締りが厳しくて
許可を受けてない露店は一斉摘発の憂き目に遭っている。
それはそうだろう。
だいいちそういう露店は税金を納めていない。
それに通りのあちこちに勝手に店を開いて交通の妨げになっている。
商品の値段が安いから一般の店から客がそっちに流れると
苦情が出てもおかしくない。
だから警察が来たらささっと店をたたんで逃げてしまう。
しかし彼らはたくましい。
警察が去った後、ふたたび同じ場所で店を開く。
元手がほとんどかからない露店商は
手っ取り早く商売を始めて収入を得るのにぴったりだ。
ところで私が日本で就職活動をした頃は
しっかり就職氷河期に突入していた。
それでも選り好みしなければ何がしかの就職先はあった。
なんだかんだと文句をつけてはぐずぐずしていた私は
彼らにはとてもかなわない。
そんな私はココナツジュースを露店で飲むのが大好きだ。
氷の入った発泡スチロールから一つ取り出して、
大きなナイフで先を切って穴を開け、ストローを挿してくれる。
飲み終わったところで二つに割ってもらい、
皮の端っこを薄く切り取ってもらったのをスプーン代わりにして
中の白い果肉の部分を食べる。
衛生的には問題がありそうだが、
よく冷えたココナツジュースを木陰で飲むのはシアワセだ。
その木陰にはしたたかに生きる人々が暮らす
ブラジルの風が吹いている。
ランキングに挑戦中!「今でもぐずぐずやってるんでしょ」としっかりお見通しの方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
29日は
大統領選挙の決選投票の日だったので
仲良しのC君も投票に行った。
前にも書いたがブラジルでは投票は国民の義務
ということになっているのでこの日はみんな当然投票に行く。
【ブラジル暮らしで欲しいもの】仕事や病気で投票にいけない人は
手続きをして免除してもらわなければいけないし、
引越しをして別の町に住んでいる人は
投票人登録を住んでいる町に移さなければいけない。
ところでC君の出身地はサンパウロ市から
車で約4時間のところにある。
登録を移していないから、選挙の度に
兄弟みんなで田舎に帰って投票していて、
一月ほど前の一回目の選挙の時も帰省した。
田舎のご両親が子供たちが帰ってくるのを
楽しみに待っていらっしゃるそうだ。
投票日は家族みんなそろって投票所へ。
そして投票が終わったらシュハスコで昼食、家族団らんの日曜日。
こんな投票日の過ごし方をする人が、他にもたくさんいる。
ろくでもない政治家のために義務で投票というのは
どんなもんだろうと疑問に思っていたが、
実は離れて住む子供に親孝行をする機会を与えているのだ。
ブラジルのシステムというのは実にアタタカイ。
ランキングに挑戦中!「で、選挙の結果はどうなったの」と気になる方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
海外生活適応度を判定してくれるサイトを発見。
こういうおもしろいサイトは紹介したくなってしまう。
↓
『海外生活適応度チェック』26個の質問に答えるだけ。
早速やってみた。
以下、判定の結果。
あなたの海外生活適応度は、59 %です。
バックパッカーになり比較的安全な都市には行けそうです。
日本国内でも事件に合うかも知れません。
海外では特に気を付けましょう。
地震、津波などの天災に対する危険は常にあります。
あなたにぴったりの海外移住都市(国)は。。。。
ドイツ
ポルトガル
イタリア
中国
オランダ
ここまで。
59%っていうのは適応度が高い方じゃなさそうだな。
うん?日本国内でも事件にあうかもしれない、か。
そうなのか。
それから、そうか、ブラジルはぴったりじゃないんだな。
やっぱりな。
そうじゃないかと思ってたんだよな。
ランキングに挑戦中!「バックパッカーになってどこ行くの」と訊いてくださる方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
ブラジルは
レディファーストの国。
ブラジルの男性は紳士なのだ。
そして紳士にエスコートされたら
「ありがとう」と言って受けるのが女性の正しい振舞い方だと思う。
ところで日本人男性が旅行かなにかで海外に出ると
『レディファースト』をするのに戸惑うと聞いた。
これは実際のところどうなのか聞いた事がないので分からないが、
日本にはもともとそういう習慣がないので
自然に女性をエスコートするのは難しいのだろうか。
どこかに儒教の男尊女卑の考えが残っているのかもしれない。
しかしこういう『レディーファースト』に不慣れなのは
海外に飛び出したばかりの女性も同じ。
何だかんだいっても男性を優先する社会に
生まれ育ってしまったのだからしかたがない。
それに日本で働いていた時に身についた
お客さんに対してヘイコラする習慣が抜けきっていなければ
なおさらだ。
たとえ、エレベーターで乗り合わせた男性が
先に通してくれようとした時に、
「イエイエ、そちらこそどうぞお先に」とやってしまったとしても。
そう、10年ちょい前の私のように。
ランキングに挑戦中!「今は男性の三歩前をがしがし歩くようになったでしょ」
とお見通しの方もそうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
またまた今朝見たニュースの話から始めよう。
ある知人が自分の趣味を紹介していた。
きれいな服を着てお化粧なんかしちゃって
見たことのない姿にびっくりしたが、
びっくりしたのと同じくらいに嬉しかった。
今の自分はどうだろう。
学生時代に仲のよかった友人もクラブの後輩も
それぞれの分野で活躍している。
結婚して子育てに忙しい友人もまぶしく感じる。
ウチは子供もいないし仕事もチョボチョボだし、
ちょっと置いてけぼりを食ったような変な気持ちだ。
でもそんな彼らに日本で久しぶりに会うと
「すごいねぇ。ブラジルどう?海外って大変?すごいねぇ。」と言ってくれるし、勘違いかもしれないが尊敬の眼差しを
向けてくれたりもする。
何がどうすごいのかいまひとつ分からないので想像してみた。
ここはやっぱりブラジルというのがポイントだ。
これがアメリカだったらそんなに「すごいねぇ」とは
言われなかったかったかもしれない。
旅行や留学やビジネスで訪れる人の数が多いし
目に触れる情報は多いだろう。
ブラジルはどうだ。飛行機に乗ってるだけで丸一日。
アメリカよりも日本に入ってくる情報は少ないし、
日本人がそんなにしょっちゅう行き来する国ではないと思う。
たまに入ってくる情報は「サンバ」だの「犯罪」だの
そういうものではないだろうか。
そんなよく分からないところに住んでるのが「すごい」のか。
確かにここは惑星だから『よく分からないところ』ではあるし、
そのせいで理不尽な苦労を強いられたりもしているが、
生活そのものはごくごく当たり前の生活だと思う。
朝起きてご飯食べて仕事して、とやることは世界中の人と変わらない。
ケッコン生活が抱える問題も、
日本の普通の結婚と根本的なところは同じ。
やっぱり何がどう「すごい」のかは分からない。
しかしブラジルに住んでフツーにやってるだけでみんなに
「すごい」と言ってもらえる。
なかなかお得ではないだろうか。
ランキングに挑戦中!「やっぱりカンチガイしてるんじゃないの」という方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
今朝のニュースで
「家の中で薪のコンロを使っている人は
煙が呼吸器や目に悪いから煙突をつけたりして
換気に気をつけてください」とやっていた。
ガスコンロじゃなくて薪を使っているお宅もまだあるようだ。
この素朴な薪コンロは手間がかかるがこれで料理するとおいしくなる。
加熱するという点ではガスだろうと薪だろうと
変わらないと思うが実際はそうではない。
ずっと以前にパラチという町を訪れた時、
ある農園で薪コンロで淹れたコーヒーをいただいた。
ここ→
【Fazenda Murycana】砂糖はそこで採れたというサトウキビから作った黒砂糖。
たくさんアリがたかっていたが、淹れてくれたおじさんは
そんなことには斟酌せず慣れた手つきで
コーヒーにその黒砂糖の小さな塊を入れて笑顔で勧めてくれた。
それは初めての味だった。
まろやかでコクがあって何と表現したらいいのか分からないが
とにかくおいしくて
この旅の思い出ランキングの一位にしてもいいと思うくらい。
旅先での出来事で実際より美化されてしまったのか、
はたまたおじさんの作り方に何かヒミツがあったのか。
私は薪コンロと黒砂糖の威力だと信じることにしている。
パラチはサンパウロとリオの州境に近い海辺の町。
いいところです。歴史、山、海、音楽、ピンガの町。
無言人形劇が印象的だった。おすすめ。→
【Paraty, Turismo e Ecologia】ランキングに挑戦中!「アリのダシが利いてたんじゃないの」という方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
このところのサンパウロはいまひとつ
スッキリしない天気が続いている。
夜なんかは結構肌寒い。
でもやっぱり春だ。今、ブラジルの季節は春。
それを感じさせてくれたのは、
昨日見かけた一人の若い女性だった。
昼間暖かかったのでTシャツを着て出かけたら、
目の前を
背中をぱかーっと開けた服の女性が
通り過ぎていった。
しかし果たしてそれを服といっていいのだろうか。
私は密かに
「きんたろちゃん」と呼んでいるそのスタイルは、
一枚の布を後ろにまわしたヒモで結んだだけの
ごくごく簡単なもの。
まさしくあの金太郎が着ている前掛けによく似ている。
肩や胸元が開いていたりしていかにも風通しがよさそうだ。
下はジーンズや短いスカートをはく。
ブラジルの女性はこういうのが結構かわいくキマってしまう。
もともとブラジルの人はセクシーなのが大好きだから、
普段から胸元やお腹を見せるファッションを
好んで身につけている。
【焼肉屋さんで見たものは】参照ビーチに行けば老いも若きも妊婦さんまでもビキニが当たり前だ。
そんな好みがそうさせるのか、はたまた
のべつまくなし暑いブラジルの気候がそうさせるのか、
とにかく暖かくなってくると見かけるようになるこのファッション。
もし日本でこの「きんたろちゃん」を着て歩いたらどうなるか。
背中や腰は言うまでもなく肩もお腹も胸元も露出していて
なかなか刺激的だから、当然人々の注目を集めてしまう。
それにきっとどこかの
おせっか親切なオバサンに呼び止められて、
「あなたね、女の人は体を冷やしちゃいけないのよ」
「どこでどんな人が見ているか分からないんだからよしなさい」などと言われてしまうだろう。
しかし機能性は抜群だ。
いくら暑くても熱がこもる事はないし、汗もすぐに乾く。
簡単なつくりだから、手作りも楽しめるかもしれない。
他の暖かい国にもあるのかどうか私は知らないが、
とにかく情熱の国ブラジルのファッション、
日本にお住まいの勇気ある女性、来年の夏にいかがだろうか。
むむむ!新しいビジネスを思いついた!
これを日本に大量に輸出して日本のファッション業界に・・・。ランキングに挑戦中!「私はナイスバディだから絶対似合う!」と自信満々の方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
このブログを始める時には自分の名前や性別はもちろん、
何故ブラジルに住んでいるのかさえ明らかにしていなかった。
でも今日は少しだけ自分の素性について書きたいと思う。
・名前 カエル
・性別 女性
・出身地 広島
・居住地 サンパウロ市内
・滞在理由 ブラジル人(日系)と結婚したため性別については
【焼肉屋さんで見たものは】でチョロリと書いた。
今まであんまりこういうことをオープンにしてこなかったのは、
もし万が一、自分の交友関係や仕事上知り合った方々の目に留まると
あまり自由にブログが書けなくなると考えたのと
もうひとつ、こちらの人との結婚にあたって
なんだか愚痴を書き綴ってしまいそうだったからだ。
しかし考えてみたらそんなに大したことは書いていない。
でも、前回の
【ブラジルで逆偏見にあった私】を書いて、
さらに頂いたコメントにお返事を書いていて、
やっぱりもうちょっと私の立場をはっきりさせた方が
いいのではないかと思うようになった。
それに、隠してばかりいると記事を書くのも不自由だ。
というわけでちょっとだけ。
ランキングに挑戦中!「じゃぁ、時々出てくる仲良しのC君って・・・」と
ピンときた方もそうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
音楽は作られた時代や土地の影響を
しっかり受けて出来上がる。
荒れ狂う日本海を目の前に、どんより曇った空から
雪が降り続く地域ではやっぱり演歌が生まれるだろうし、
温暖な瀬戸内海に来ればリズムはすっかり変わって
『瀬戸の花嫁』ができる。
ブラジル音楽だってそうだ。
例えばリオ・デ・ジャネイロ。
私のイメージは海があって砂浜があって、
その後ろに町と山が。
人々は休日、ビーチでのんびりと時を過ごす。
リオは治安が悪いと聞くし、実際にお住まいの方には
もちろんまた違った印象があると思うが。
そんな土地と音楽の関係について改めて考えさせてくれたのは
シコ・ブアルキの最新CD
『CARIOCA』。
声もリズムものんびりしていて私のリオのイメージにぴったりだ。
CARIOCAというのはリオ市の人の意味だから、
まさにその通り。
もしビジネスの町サンパウロをベースにしたとしたら
きっとこのCDは生まれなかったに違いない。
ここのところ本当によく聴いている。
ブラジルの方はネットなら
saraiva
americanas
fnac
submarinoあたりでいかがだろうか。
日本の方にもおすすめしたいが、
アマゾンでまだ扱っていないようなので
オンラインストア
『惑星ブラジルの推薦!』にはまだ出せない。
出せるようになったらすぐに出すので、
ブラジル音楽に関心のある方、
耳にココロに気持ちのいい音楽をお探しの方には
是非聴いてみていただきたい。
ランキングに挑戦中!「CDばっかり聴いとらんとウチの事手伝いんさい」
とご指導くださる方もそうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
アマゾンじゃないけど発見。コチラへ↓(2007-01-09)
参照記事:
耳にココロにいい感じ。
私には日系人や日本人の友人知り合いはたくさんいるが、
ブラジル人の友人がちっとも増えない。
別にえり好みしているわけではちっともない。
逆に日系でない人ともっとお近づきになりたいといつも思っている。
このあたり、時々コメントを下さるパウメイレンセさんは
すごいなぁと思う。
ご自身のブログ
『国際結婚 ブラジルに住みついてしまいました(笑)』
【国際結婚は一日にしてならずですよ】を読むと、ブラジル人との生活を楽しんでらっしゃる様子や
当然それがラクしてそうできているのではないのも
しっかりどっしり伝わってくる。
でもこのくだり、
以下引用−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
もちろん、ブラジル人がやさしくて、外国人に対して驚くほど偏見がないということに助けられたという側面はあります。
ここまで−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これについては私は違った経験をしている。
私は最初、こちらに来た時にある日系人のお宅にお世話になっていた。
彼らは自分たちに日本人の血が流れていることを
とても誇りに思って大切にしていらした。
だから、私が現れたとき、それはそれは大変な騒ぎで
「本物のニホンジン」
「純血」
「100%オリジナル」などとそのお宅の親戚知人友人話しかけられ、
ガイジン(=日系でないブラジル人)はみんな泥棒だから
友達になってはいけないなどと何度も言われておどろいた。
どこかゆがんだ好意のまなざしを向けられたことも
強烈に記憶に残っている。
そんな日系人としか付き合わない彼らといて、
何かでブラジルには差別がないと読んだことのあった私は
身の置き所がなくてどうにも居心地が悪かった。
だから私はある時期、日系人アレルギーにかかっていた。
数え切れないくらいお世話になっているというのに
まったくバチあたりだ。
とにかくもっと色々な友達がほしかった。
しかし知り合った人をお気楽にウチに招いたら
「あんまり簡単に人を呼ぶのは危ないからよした方がいいよ」と言われてガックリしたりとどうもうまくいかない。
ブラジルで最初に出会った人がそういうタイプで驚いたが
今ではそれがすべてではないということもよく分かったし、
どんな人でも気が合う人と一緒にいるのが
一番いいなぁとのんびり構えている。
ふたたびパウメイレンセさんの記事。
以下引用−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
しかし、行動したのは他ならぬ自分だったんだよね。ここまで−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
そう。欲しいものはやっぱり自分で取りに行かなくては。
こういうイソップの『すっぱいブドウ』のキツネのように
負け惜しみを言っていてはいつまでたっても友達はできない。
ランキングに挑戦中!「自分をごまかしてたってしょうがないでしょ」
という方もそうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
先週、これから仕事に出かけようかというときに
隣に住む若い男の人から声を掛けられた。
「楽譜読める?
楽譜の読み方、教えてくれないかな。」私は楽器演奏が趣味なのでウチで練習しているのを
聞いていたらしい。
この人がドラムやギターを演奏しているのも
ウチにいると時々聞こえてくる。
彼だけではなくてブラジルの人は楽譜を読めない人が
結構いるらしい。
私が以前習っていた先生も
「楽譜読むの、苦手なのよね」と言っていた。
件の彼のように楽譜無しでパラパラ演奏できたり
歌えたりするのはきっとその分聴く能力が鍛えられているのだろう。
彼らは楽譜が読める私をうらやましいと言ったが
私のほうこそ彼らがうらやましい。
音を聞いてさっとそれに合わせて演奏できたら
どんなに楽しいだろうと思う。
私は楽譜がないと演奏できない。
どこか不自由。
ブラジルの学校では音楽を教えないと聞いた。
だから楽譜が読めない人が多い。
失礼なのを承知で思い切って言ってしまうが
カラオケを歌っているのを聴くと音痴が多い。
読めなくてもあんなにすばらしいブラジル音楽が
あるのだからいいじゃないかと思うのは勝手だろうか。
でも、もしブラジルの学校で小さな時から
もっと幅広い音楽に親しんでいたとしたら、
興味や才能を持つ子供の芽を伸ばすきっかけになるだろう。
うまくいえないが、誰しも身近にないものに対して
興味を持つのは難しいのではと思う。
一度も飛行機を見たことのない子供が
パイロットになりたいと思うだろうか。
一度も本を触った事のない子供が
図書館に行きたいと思うだろうか。
ブラジルにはきっとすごい才能を持った子供が
ワンサカいるに違いない。
でも残念ながらそれは埋もれてしまっている。
いろんな問題が山積みのブラジル、もちろん教育もその一つだ。
ランキングに挑戦中!「経済やら他の問題も絡んでるからねぇ」とタメイキをつく方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
昨日はサンパウロで開かれたモーターショウに行ってきた。
もともと車が好きな方なので行く前からワクワク。
会場の様子を写真に撮ってこのブログに掲載しようかと
思い立って出掛けにデジカメを取り出した。
そしたらバッテリーがなかった。
なのでやっぱり写真ナシ。
さて、会場は平日の昼間だというのに人がたくさん来ていた。
当然だがあれこれと珍しい車や高級車がたくさん展示してあって
見ただけでなくドアを開けたり閉めたり
中に入ってハンドルを握ってみたりと楽しかった。
私がブラジルでモーターショウに行ったのは
前前前回だっただろうか。
その時に比べてカメラの持参率が高くなっていたのに気づいた。
それはデジカメだったり携帯のカメラだったり。
会場ではコンパニオンのお姉さんと写真を撮ったり
スポーツカーの前でポーズを取って
シャッターを押してもらったりする人もいるにはいたが、
みんな車の写真を撮るのに夢中だ。
安くなってきたとはいえまだまだ庶民には高いデジカメ。
ブラジル人が豊かになってきたということだろうか。
それは横に置いておいて、
あんなに写真ばかり撮っていてちゃんと車を見ているのか
疑問に思った。
どこのメーカーのブースに行っても
写真を撮る人でいっぱいだった。
私が中を見たりコンパニオンさんに
話しかけていると
「そこ待ってんだけど」とカメラを持つ人に文句を言われた。
あんまり車に近づきすぎると写真の撮影の邪魔になる。
あの時の方、失礼しました。
だけど
「もったいないなぁ」とも思う。
せっかく普段見られない車がたくさんあるのに
写真ばっかり撮っていても仕方ないのでは。
だいたい、後からその写真を見るのだろうか。
その車を覚えているのだろうか。
デジカメならいくら撮ってもフィルム代が
かかるわけじゃないから
余計にシャッターを押す指は軽い。
珍しい車の写真を撮るのは楽しいだろう。
でも興奮にまかせて写真を取り巻くって
後でちっとも見なかったらもったいない。
デジカメで撮った写真の事、覚えてますか?
ランキングに挑戦中!「フィルムカメラで撮ったって覚えてないでしょ」
とよくご存知の方もそうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
ブラジルやサンパウロのあれこれを
ほぼ毎日ブログに書いている。
さて、ぼちぼちブログを更新しようか。
そう思っていつものようにパソコンを立ち上げて
ネットにつないだ。
・・・つないだ。
・・・・・・・つながらなかった。
ウチのは無線で接続しているが、
こう天気が悪いと速度が遅くなったり
切れたりしてしまう。
まるで南の島の大王、ハメハメハ大王のようだ。
みなさんは歌詞を覚えていらっしゃるだろうか。
忘れちゃったという方はこちらで確認していただきたい。
↓
『みなみのしまのハメハメハだいおう』
(作詞 伊藤アキラ 作曲 森田公一)大王様ご一家はのんびり大らかでとても素敵。
歌詞をコピーしたのを貼り付けようかと思ったけど、
著作権に触れるらしいのでやめておこう。
ここで注目は3番の歌詞。
あら。これはどこかでお会いしたような。
そう。
どこかで。
たとえば先週11時に待ち合わせしたあの人。
「いやぁ、ウチの前の大通りで事故があってさぁ」アナタ自身が事故にあったんじゃないんだったら
1時間半も遅刻なんて事はないでしょ。かつて日本語を教えてた時の生徒さん。
「仕事が忙しくってすっかり忘れちゃってねぇ」そうか。毎週忘れるのか。パーティはきっちり12時に始めるから!
料理をたくさん作るから来てねと招待してくれた友達。
「これからスーパーに行くんだけど、一緒に行く?」もう12時過ぎだけど、これから材料買うの?
早く着いた私が悪うございました。いってらっしゃいませ。こんな人ばかりでうまく世の中が回るのだろうか。
・・・あんまりうまく回ってないみたいなので
気にしなくてもよさそうだ。
惑星ブラジルにはこんな大王様が大勢いらっしゃいます。
ランキングに挑戦中!「余こそ大王だ!貢物はどうした!」という大王様も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
毎年この時期になると落ち着かない。
それは10月31日がハロウィーンだからだ。
ブラジルではジア・ダス・ブルシャス
「魔女の日」という。
私が住んでいるマンションの敷地内に全部で
3棟のマンションがあって、
たくさんの子供たちが暮らしている。
そのたくさんのチビッコ軍団が
この日の前日からひっきりなしにやって来ては
ウチのチャイムを一日中鳴らして
お菓子をねだる。
その度に応対するのは大変なので
袋にお菓子を入れたのをドアノブにぶら下げて
「チャイムは鳴らさないでね」と張り紙をしておいたが、
この方式だと駄菓子を一度に全部持っていかれるので
小出しにしなければならない。
11月に入って安心して張り紙をはがすと
遅れてやってきてチャイムを鳴らす不届き者もいる。
それで去年はついにチャイムのコードをはずしてしまった。
「そんなのほっとけば」とおっしゃる方。ごもっとも。
しかし同じ敷地内に住むチビッコが
お菓子をねだりに来るのをムゲに断るわけにはいかない。
私はガイコクジンで何もしなくても目立っているので
その後のご近所づきあいに影響してしまいそうだ。
実は問題は子供の応対をするのが面倒とか
チャイムがうるさいとかただそれだけではない。
何年も前にウチが空き巣に入られて以降、
私は誰かが訪ねて来るのやら
電話が鳴るのが怖くなってしまったのだ。
思いのほかその時のショックが大きかったらしい。
だからチャイムが鳴ると心臓がドキドキするし
呼吸も苦しくなってしまう。
めまいを起こす事もある。
何度もチャイムが鳴るこの時期、
私の健康問題にも発展してしまう。
空き巣に入られたあの時、別のマンションに住んでいた。
ガードマンがちゃんといるところで
周りを囲む塀の上には高圧電線が張ってあったので、
内部の者の犯行ではということになった。
その日の夜、住民会議が開かれて
それぞれの車や部屋を確認させてもらうことになったのだが、
「治安が悪いからいつも持ってるんだ」住民の一人にジーンズの腰から抜いた
拳銃を見せられた。
初めて見た。
泥棒に入られたのもかなりショックだったが
ピストルを間近で見てショックの上塗りだ。
ドアの向こうのチビッコ軍団はそんなことは
何も知らない。
ニコニコしながらお菓子をもらうのを待っている。
ランキングに挑戦中!「私にもお菓子ちょうだいね」という方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
ブラジルに来て最初何に困ったかといえば
本が手に入らないことだった。
私は本が好きで、日本にいる時には
たくさんの本を読んだと思っている。
たぶん本が好きというより
活字を追うのが好きなのかもしれない。
サンパウロには日系の書店がいくつかあるが、
元々の値段の感覚からすればはっきり言って高いので
今まで一度も買ったことがない。
ところがどうだ。
今はパソコンやらiPodやら携帯電話でも本が読める。
電子書籍というやつだ。
年末に日本に帰った時に
こんないいものを発見して感激した。
読書専用端末の
シグマブック。
パナソニックと東芝から同じものが出ていた。
見開きで本っぽい。
買おうかどうしようか迷っていた時に友達は
「そんなの大きいし重いし、
そのうちもっといいの出るだろうからやめとけば」と言ったが結局買ってしまった。
大きいとか重いとかいうのはかばんに入れて行って
バスや電車で読む時には困るだろう。
でもここはドロボウの国ブラジルだ。
外でそんな電気製品を出すなんて、
ドロボウにオイデオイデをするようなもの。
この重さも大きさもウチで読むには問題にならないし、
ソファやベッドでだらだら読書ができるのは
とてもキブンがいい。
らくちん。
だけど他にSDカードやリーダーを買わないと使えない。
(仕様、必要な機器はこちらへ。
→
Panasonicの電子書店ΣBookJp
ページの上「ZBookとは」をクリック)
それにページが切り替わる時ちょっと遅いから
紙の本のようにぱらぱらめくるなんてのはできない。
まぁ、それにも慣れた。
とにかくすごく気に入っていてよく使っている。
たぶんこれが壊れたらかなりガッカリすると思う。
これから海外に行こうかという本好きの方におすすめ。
PC-Success(※2007/1/31破産申し立て)
ただし保証書は日本国内においてのみ有効なので念のため。
シグマブックは在庫販売のみ。
【惑星ブラジルの推薦】でも紹介しているが、
残念ながら在庫がない。
でもここであるのを発見。
5千円以上で送料無料。→PC-Success
(※2007/1/31破産申し立て)
海外在住の方はここに転送を依頼しては→
バゲッジフォワードコムランキングに挑戦中!「今日はちょっと長いんじゃないの」という思った方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
日本ではレジ袋を有料にしようかという動きがあるらしい。
マイバッグを用意できる人はもちろん買わなくていいし、
必要な人は買う。
ゴミの量を減らすのに有効かもしれない。
かわいくて便利なマイバッグがあれば、
スーパーでの買い物がなんだか楽しくなりそうだ。
しかしこれは毎日少しずつ買い物をする
日本のスタイルにこそなじむ。
ブラジルではインフレのあった昔ほどではないが
やっぱりスーパーでの買い物は買いだめ方式の人が
多いのではと思う。→
【クレジットカードとインフレの関係】私も週に一度市場で生鮮食料品を買い込み、
時々車で大型スーパーに行ってあれやこれやと
買いだめしている。
その量はとても一枚や二枚のマイバッグ持参では対応できない。
レジ袋はとても便利だ。
ところでブラジルではレジ袋を
そのままゴミ袋に使う家庭がほとんどだと思う。
その証拠にプシャ・サコといってレジ袋を
ストックしておくための筒状の袋がどこの家庭にもあるし、
最近ではカラフルなプラスチック製のものまで登場した。
もし、万が一ブラジルで有料化されれば
貧困層の人々にはゴミ袋を別に買うのが新たな負担になる。
有料なら無駄にしないように気をつけるようにはなるだろうが、
ブラジルの貧困層の生活というのは富裕層と同じく
ちょっと想像できないレベルのものなので、
たかがゴミ袋でも買うのを躊躇する人もいると思う。
政府がゴミ袋代を助成したりマイバッグを
無料で配布なんて事をしたとしても、
それで得たゴミ袋やマイバッグは売ってしまうかもしれない。
ところが海外ではレジ袋を法律で有料にすることを定めている国や、
マイバッグ持参率が100%の国もあるそうだ。
【G-Search "side B" - 買い物袋を持ち歩こう!レジ袋も買う時代に】と、ここまで考えてみてそのスーパーの袋を見てみた。
底に穴が2ヶ所以上開いているのが何枚かある。
捨てなくては。
こんなのはゴミ袋にさえなり得ない。
ブラジルは穴のないレジ袋を作るところから始めてはどうだろう。
少しはゴミの削減に貢献できる事ウケアイだ。
ランキングに挑戦中!「タダより高いものはないそうな」と物知りの方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
今回はブラジルとは関係のない話なのでゴメンナサイ。
私が好きなCDをブログでアマゾンから紹介しているが、
そのアマゾンでインスタントストアを作るのに挑戦。
いつも使っているものや気になるものばかりを載せてみた。
↓
『惑星ブラジルの推薦!』結構簡単。
できたのが嬉しくて勢いでブログに書いている。
「嬉しい」の基準は低い方が楽しくていいでしょ。
ちょっと覗いてもらえるととっても恥ずかしくてとっても嬉しい。
オススメできるものを発見したら順次加えていく予定。
それで買ってもらえると私がいつか日本へ里帰りした時の
お小遣いになるなんてことは決して決して決してありません。
えぇ、本当ですってば。
ほんとうに。信じられない?・・・いや、その・・・。アマゾンは一部商品を除いて海外にも発送してくれるので
海外にいて日本の商品が欲しい方にも便利。
アマゾンが送ってくれない物はこちらに依頼しては。
前に依頼した時、対応が丁寧だった。
ここも惑星推薦。お小遣い抜きで。
→
バゲッジフォワードコムランキングに挑戦中!「ま、がんばって」という冷静な方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
昨日はパン屋に昼食をとりに出かけた。
そこで私が食べたのはイチゴ入りの
アサイー。久しぶりに食べておいしかった。
その余韻がまだ残る今日、おいしそうな画像を発見。
(アサイーの画像はこちら→
【ぶらぶらブラジル日記】)
こちらではアサイ・ジュースとして紹介されているが、
昨日私が食べたのはアサイー・ナ・チジェーラ。
チジェーラというのは器とかお椀とかという意味だから、
まさしくアサイーどんぶり。
たっぷり出てきた。
アサイーはブラジル北東部のフルーツで、
赤くて黒くて見た目はいま一つ。
凍らせてあるのをミキサーでかき回して
どろっとなったのを食べる。
鉄分が多いとかでヘルシーだし、
ひんやり冷たくておいしい。
ところでブラジルのパン屋は大抵簡単な食事が
食べられるようになっている。
久しぶりに行ったそのパン屋でメニューを開いて驚いた。
料理の名前の横にカロリーが記してあったのだ。
それも料理と飲み物全部に。
ここ最近、サンパウロは健康ブーム。
ジムがあちらこちらにでき、
オーガニック野菜がスーパーに並べられ、
人々はこぞってダイエットシュガーでコーヒーを飲む。
それにしたって
「さぁ、何を食べようか」という時、目に飛び込んでくるのがカロリーだったら
どうだろう。
食欲は減退する。
まぁ、こんなことを気にしてしまうのが
やっぱり日本人。
隣のテーブルの人も、カウンターに座っている人も、
チーズたっぷりのピザやら脂ぎったステーキを
食べ、コーラを飲んでいる。
あぁ、でもだめ。
意気地なし。
見てしまった。カロリーを。
そこでベーコンを挟んだハンバーガーを
変更してアサイーを頼んでしまったというわけ。
私が食べたのはどろっとシャーベット状だけど
これはさらっと液体。
↓
ブラジル産アサイージュース
ランキングに挑戦中!「この意気地なし!」とお怒りの方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
カイピリーニャはサトウキビの蒸留酒ピンガをベースにした
ブラジルのカクテルだ。
このピンガは
ブラジルのあちこちで作られていて、
日本の焼酎とか日本酒のように実にたくさんのピンガが
各地に存在している。
さて、今日はブログを書く前に
カイピリーニャを飲んでしまった。
ブラジルで暮らすようになってから
すっかりアルコールに弱くなってしまったから、
ちょっと一杯飲んだだけで書こうと思っていたネタを
忘れてしまった。
その原因となったカイピリーニャの作り方を紹介。
日本ではピンガがないだろうから
そんな時はウォッカを使おう。
もちろんピンガが手に入る方は是非ピンガで。
ウォッカで作ると正確にはカイピリーニャではなく
カイピロスカと呼ばれる。
これから書くのはウチでの作り方なので、
材料の分量はお好みに合わせて
適当に変えて試してほしい。
あんまり細かいことは気にしないで
ブラジル流にお気軽にどうぞ。
《材 料》
ライム 1個
砂糖 大さじ1杯
ウォッカ 50ml
氷 適宜
《道 具》
ウィスキーグラス
小さいすりこ木
マドラー
《作り方》
1.ライムを縦四つ割にして横に二つに切る。
2.グラスに1のライムと砂糖を入れて、
すりこ木でつぶす。
3.ライムのジュースがしっかり出て
砂糖と混じり合うまでつぶしたら
ウォッカを注ぐ。
4.氷を入れて混ぜて出来上がり!
《バリエーション》
ライムの代わりにイチゴとかキウイとか
他のフルーツを使うと色がきれい。
日本酒ベースのもあるらしい。ピンガ(=カシャッサ)買ってみようかなの方はこちら
結構簡単にできたと思う。
口当たりが軽くて飲みやすいが、
結構アルコール度数は高いので気をつけて。
じゃないとブログのネタを忘れてしまう。
関連記事
【安い酒をおいしく飲む工夫】【小鳥が飲まない水のヒミツ】ランキングに挑戦中!「結構うまくできたかも」という方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
もし、宝くじが当たったらどうするか。
もう買うものは決めてある。
これだ。
↓
冷蔵庫。なぜかというと、私の冷凍&冷蔵庫はブラジルに来てから
買ったものだから、もう10年ちょい使っている。
まぁそれはいいとしよう。
ウチのは冷凍庫と冷蔵庫が独立型。
冷蔵庫は週イチの買い物に対応できない小ささ。
冷凍庫はその冷蔵庫と同じサイズで大きすぎ、
いつ冷凍したんだか分からない食品の貯蔵庫になっている。
しかもその冷凍庫にはなんと
霜が付く。
放っておくと庫内はがちがちの霜だらけになって、
中の引き出しが固まって奥の食品が取り出せなくなる。
定期的に霜をヘラで削り落としたり
扇風機で溶かしたりして取り除かなくてはならない。
これが
メンドウ。電気店には霜が付かないタイプや
日本のような冷凍冷蔵一体型のもの、
扉を開けなくても冷たい水が出せるもの、
果ては扉にテレビなんかがついてるのまである。
しかしその横で、10ウン年前に売られていた
ウチの冷凍庫や冷蔵庫と同じ古い型のもしっかりと
販売されているのだ。
もし、宝くじが当たったら。
そんなことを発表まで考えるのが楽しい。
あぁ、小市民。
ランキングに挑戦中!「当たったら教えてね」という方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
学生時代、調理実習で鶏ガラから
チキンスープを取るというのをやった。
鶏ガラというのは取れる肉をあらかた
取ってしまった後のもの。
骨には少し肉がついているが
生前の姿を思い起こさせる形がまだ残っている。
その日の実習で
「鶏ガラの関節を手で折って小さくする」という工程があった。
しかしその鶏ガラをボキボキ折る作業は
誰もやりたがらなかった。
班の誰かが
「なんかエイリアンに似てるぅ〜」などと言い出すから余計だ。
私もイヤだったけど、それ以上にそんな事で
ぐずぐずする方がもっとイヤだったので
思い切って先生の指示通りにボキボキ折った。
ところで私は昨日、市場で買った鶏の足を
圧力鍋で煮てスープを取った。
時々
鶏の足や首、豚骨や牛骨でダシを取って
冷凍しておく。
この鶏の足。
汚れていたりするのをよく洗う。
もう慣れてしまったがよく見ると結構気持ち悪い光景だ。
血の気がなく、爪がついているウロコ模様の鶏の足が
たくさん鍋に入っている。
煮えたら取り出してふやけた身を
ほぐしたり足先の骨をくずしたりしてやる。
ウチの犬は大喜びだ。
こちらではスーパーでも市場でも安く手に入るが
日本ではきっと足だけとか首だけをたくさん買う人は
いないのではないだろうか。
それ以前にそんなものは売っていないのでは。
私もたぶん日本に住んでいたらこんなことは
しなかったに違いない。
「あの調理実習の経験が今生きているのかも」とぼんやり考えながら、
こんな点でもたくましくなった自分を思って
フクザツな気持ちになってしまった。
ランキングに挑戦中!「調理実習って面倒だったなぁ」と思い出した方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!
前回に続いて選挙ネタ。
今月29日は大統領選の決選投票の日だが、
前回の第一回目の選挙に絡んで
ちょっと面白い話を聞いた。
時々登場する仲良しのC君のお母さんが、
一回目の選挙の前に13回目の年金を
前倒しで支給されたとおっしゃったのだ。
なんのことやらという日本にお住まいの方のために
簡単に説明したい。
ブラジルには日本のようなボーナスはないが
何かと物入りな年末に
「13ヶ月目の給料」として
一か月分の給料に相当する金額が支給される。
で、年金もこのシステムで支給されるので、
年末に毎月の年金とは別にもう一か月分が
受け取れる。
なのに、選挙前にこの「13ヶ月目」分の年金が
もう支給された。
再選を狙う現大統領のルーラがやった事だそうだ。
票を獲得するのが目的だったのは言うまでもない。
こんなことまでしたのに一回目の選挙では
当選しなかった。
一回目で半数以上の票を獲得しないと
二位の候補者との決選投票に持ち込まれる。
48.65%獲得したルーラと
得票率41.58%だった
前サンパウロ州知事アゥキミンとの一騎打ち。
ルーラは今度は票の獲得のために何をするんだろう。
私にはブラジルでの投票権はないので
ハタから眺めているだけだが
なかなか面白い。
次の大統領はルーラかアゥキミンか。
ランキングに挑戦中!「さて、ゴハン食べて寝ようか」というお疲れの方も
そうでない方もあたたかい一票を。
↓

ありがとう!