先日、ある学校で働く友達から、
こんな話を聞いた。
ブラジル人の親は子供に対して
「〇〇ちゃん大好きよ〜」とか
「愛してる〜」とか
「私の天使ちゃん〜」とかを連発するのだそうだ。
もちろん
キスもハグも惜しまない。同じような感じで生徒に接する先生もいるが、
その友達はなかなかそれが出来ない。
その友達は日本人だから、
そんな聞いてて照れるようなことをするのには
抵抗があるのだ。
キスだのハグだのは尚更だろう。
そんな日本人はブラジル人から見れば、
「冷たい」ということになるそうだ。
でもその人だって生徒をかわいいと思う心は
ブラジル人に負けず劣らず持っているはずで、
単にもともとその習慣がないから自然に出来ないだけなのだ。
逆にブラジル人が日本で日本人に対して同じことをすれば
きっと嫌がられるだろう。
今時、下手すれば犯罪と間違われるかもしれない。
だからどうかお願いです。
ブラジル人の皆さん、
温かい目で日本人を見守ってください。
決して冷たいわけではないんです。
分かって、ね?
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ここ、ブラジルでもNHKの海外放送が見られるので、
私も契約して見ている。
特に毎日欠かさず見ている番組はないけど
これだけは別。
連続ドラマ「純情きらり」。ブラジル時間の夜8時15分からなので、
仕事で遅くなる日以外は毎回見ている。
ドラマをご存じない方はこちらを。
↓
連続テレビ小説「純情きらり」昨夜も見た。
あまりあらすじをバラすのはよくないので
ほんの少しだけ。
昨夜はついに達彦と桜子の結婚が決まった。
桜子は達彦にその全てを捧げようとする。
戦争に行く達彦は、必ず帰ってくるからとそれを止める。
紳士なのだ。
ここでブラジルのドラマなら、
当然
ディープなキス、そしてベッドシーンだ。
このドラマのあと9時ごろからブラジルの
グローボというチャンネルで"Belissima"という
ドラマが始まる。
有名俳優がわんさと出る人気ドラマだ。
半年の間、日曜を除いて毎日放送される。
このドラマでももちろん、
「ディープなキス、そしてベッドシーン」が
毎回繰り広げられている。
ドラマじゃなくても、通りを歩いているだけで、
ぶちゅぶちゅやっている。
最初はドキドキしたが、もう慣れてしまった。
何も感じない。
それに比べ、この達彦と桜子の淡い恋には
切なくなる。昨夜も涙が出てしまった。
ところで「切ない」ってポルトガル語でなんだっけ?
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バスも地下鉄もあるけど、
サンパウロの生活には車があるととっても便利だ。
今では日本で走る車のほとんどがオートマらしいが
ブラジルではマニュアル車が一般的。
だからたまに見るオートマ車の後ろには
"Automatic"なんて書かれてて、
何年も前の日本で、エアコン付きの車に
「冷房車」なんて書かれていたのを思い出す。
ちなみにエアコンのない車もいっぱい走っている。
だからこの暑いサンパウロで渋滞にでも
巻き込まれたら、それはもうジリジリと肌が焼けてしまう。
風が吹かないことも多いし、かなり暑い、と言うより熱い。
だからって、信号待ちで止まっているときに
強盗に遭うこともあるから、
うっかり窓を開けておくのもコワイ。
ところで、仲良しのC君の車は彼の勤め先から貸与された
フォルクスワーゲン社の大衆車「GOL(ゴゥ)」だ。
あのゴルフ(GOLF)じゃない。
最後にエフ(F)があるかないかで大違いで
GOLはあくまでも大衆車だ。
さて、このGOL、さすがに会社の車だけあって
おそらく一番下のグレードのもの。
当然マニュアル車でエアコンもパワーステアリングも
パワーウィンドウもナシ。
ラジオはついてるけど。
暑いときや寒いときはどうするのかと彼に聞くと、
このツマミをひねると外の風が車内に入ってきて、
風量も調節できると見せてくれた。
つまり、暑いときには外の熱い空気が、
寒いときには外の冷たい空気が車内に流れ込むのだ。
例えば夏、暑いからといってツマミをひねると
日によっては40度近い熱風が車内に吹き込む。
それでもっと暑くなったからといって
さらにひねって風量を強くするとどうなるか。
答え:
もっと吹き込む。車で移動するのもなかなか大変なのだ。
だけど経費をケチり、その結果フロン使用量も抑える
ブラジルの企業はこれでなかなかエライのかもしれない。
この車で働くC君には同情したくなるけど。
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