実は今月、夫の誕生日がある。
毎年夫の母は彼のために
お誕生日パーティをやりたいと
言ってくれていてその度に彼は断っていた。
人のはいいけど自分のはメンドウなんだそうだ。
なので今年のもしっかり断った。
私もこれには大賛成。
私はいいトシした大人が誕生日だからって
みんなで集まって大きなケーキを囲んで
家族みんなで歌を歌って写真を撮ってというノリに
ついていけないブラジル向きでないひねくれた体質だから。
集まるメンバーが夫の親族なら尚更めんどう。
しかし、今年は力が入っていた夫の母。
私の携帯に夫の姉を通じて
「やっぱりお誕生日パーティやりましょ〜。」
という申し出が。
彼の気持ちを思うとお断りした方がいいんだろうけど、
私ヨメだし。夫の母プラス姉で2対1だし。
重圧を感じてオーケーしてしまった。
しかもサプライズでやるから本人には内緒にと
釘をさされている。
あ〜あ。ごめんね。でも親孝行すると思って、ね?
何が言いたいかというと、世界中どこでもヨメはヨメ。
そして彼のお母さんのやることは
誰にも止められないということ。
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日曜日にあった夫の親戚のパーティ。
寒かったけど頑張って行ってきた。ヨメですから。
そこで夫の母が言っていた。
「今度の町の祭りで日本人会館として
焼きそばの屋台を出す事になったが
夜のシフトの人が決まらない。
若いお母さんにやってもらいたいのに嫌がっている。
きっと彼女たちは祭りで遊びたいのに違いない。
自分たち年寄りが夜の屋台で働くなんて
大変なのにちっとも分かってない!」
そうか。それは大変だ。
でもほら、若いお母さんって自分の家族の世話があって
大変なんだしその辺はお互いに譲り合って・・・
ちょっと待て。若いお母さんより夫の母の方がずっと元気だと思う。
この日のパーティのために夫の母が持ってきたのは
赤飯のと炊き込みご飯の炊飯器各一つ
山盛りの春雨サラダ
凍らせたジュース
40キロ入りのオレンジの箱4つ
ポンカンの入ったバケツ1つ
かぼちゃの入ったバケツ1つ
やっぱり元気だ。まちがいない。
そのうち私もあの年になるけど絶対同じことはできない。
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関連記事:
嗚呼、親戚付き合い
実は私は自分の今の
フルネームを気に入っていない。
日本にいるときはごく親しい人以外からは姓で呼ばれていて、
自分にとってもその姓はしっくりしていたのが
ブラジル人と結婚してから変わってしまった。
結婚の届けを出したのはブラジルの役場。
結婚後の名前についてのオプションは三つあった。
1.旧姓のまま。
2.夫の姓をくっつける。
3.日本みたいに姓を夫のに変える
3はどうだったかちょっと自信がないけど。
これらのうちどれを選んでもいいことになっていたのが
何となく夫の姓をくっつけることになってしまった。
それで私のフルネームはこうなった。
名+旧姓+夫の姓
夫は日系人だから日本の姓を持っている。
だから漢字で書くと例えばこんな感じ。
花子 山田 鈴木もちろんアルファベットで書くからこうね。
HANAKO YAMADA SUZUKI
ある日を境に姓が変わるというのがそもそも変なのに、
妙なミドルネームまでできてしまった。
ブラジルに来てからはみんなが私を名で呼んでくれる。
今はそっちでの方がずっと自分に馴染んでいて
姓はなくてもいいやとも思う。
男の人に分かるかなあ?
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